物思ふ深海魚

2005

わたしたちは絶対に一緒にいると思っている　[12.24]
「かわいいんだからヒトでも何でもいいじゃないか」　[12.10]
明日が、来なければいいのに　[12.13]
全部吐き出してしまいたい　[12.07]
右膝の痛み　[11.21]
黒糖カフェオレ　[11.18]
はちみつ入りホットミルク　[11.09]
魂の重さ＝２１ｇ　[10.23]
漂えど、沈まず　開高健　[10.20]
そんなふうに過去形で書いてみたけれど実は現在進行形だったりする　[10.16]
自分の価値観を押しつけようとしているのは私の方だと気づいて黙り込む　[10.4]
台風の挙動に一喜一憂　[9.26]
せーらしゅーしときー　[9.19]
秋の空　秋の雲の形　秋の月　[9.16]
いつも持ち上げてばかりなのでたまに突き落としたくなる　[9.8]
雨時々止む　[9.5]
いとしと書いて藤の花　[8.28]
夢なんてない　[8.21]
恋愛運より仕事運を真剣に読んでいて、やばい疲れている、と思う　[8.12]
本には毎日触れているのにそのせいで読む時間がないってのも皮肉だ　[8.9]
畳に寝転がって打ち上げ花火の音だけ聴いてる　[8.6]
そこに愛がひとつもなくても　[8.4]
立ち止まっている　[8.3]
どうしてこの人はこんな醜い物言いをするのだろう　[8.1]
たたみかけるように音楽が響くので、身動きがとれない　[7.28]
静謐　[7.25]
ヒエラルキーの外に行こう　[7.20]
ソレもコレもあたしよ　[7.13]
その視線の先　[7.11]
爪をちゃんと切っている男の人って好き　[7.3]
思い出に浸るのって結構すぐ飽きる。現実にどうしようもないから。　[6.28]
やばい。泣きそう。　[6.27]
何を要求したいのかわからないまま欲求不満　[6.26]
あなたの話なんか聞きたくない　[6.23]
月にはほんとうにうさぎがいるって、今日知った　[6.18]
外があまりに静かなのでイヤホンの音響が広がる　[6.13]
何を言っても言い訳にしかならないなんて　[6.9]
残念だけど、それはあなたじゃない　[6.8]
悉く否定されている　[5.30]
不躾なひとよね　[5.24]
飛行機が飛んでいる、と思ったら耳鳴りだった　[5.8]
笑って見逃すしかなくて、ずるい　[5.5]
頑張らなくて済むように頑張る　[4.27]
倖せに麻痺してしまうなんて贅沢すぎる　[4.26]
仮定法過去完了の気持ち　[4.21]
ばあちゃんのくちぐせは「きりょうよしになれ」ばっかりだった　[4.17]
桜が満開なせいで、泣きそう　[4.7]
どうしようもないくらい、春だ　[4.3]
悪寒ってたしかこんな感じだった　[3.23]
まるで過去をうち消すみたいに言葉を重ねていく　[3.8]
うん、その気持ち、分かるよ　[3.6]
いい女になんてならなくていいのよ　[3.2]
あと、１ヶ月　[2.28]
もう、梅が咲いてる　[2.21]
ほら、やっぱり、すっかり忘れちゃってた　[2.20]
スローフード・おはぎ　[2.12]
そんなものだと云ってしまえばそれだけのことだ　[2.6]
「ぼくもういかなきゃいけない」俊太郎　[2.5]
泣き叫んでも絶対に応えてくれない、という安心　[2.1]
騒ぐな、静かに強くなれ　和辻　[1.26]
どうか好きなだけ泣いてください　[1.20]
堂々男子は死んでもよい（横山大観）←ファーザーっぽい　[1.10]
うっとりってどんな鳥？　[1.9]
せり　なずな　ごぎょう　はこべら　ほとけのざ　なずな　すずしろ　[1.7]
忙中閑　[1.6]
力・正位置　[1.1]