■戯言雑記■
バランス
名前 : Ry
あんなに安定していたのはなんだったんだろうと思う。
不安定なはずなのに安定していたのはなんだったのだろう。
普通に生活しているのに
なんだか暗いよ？と
不意に言われる。もう３人目。全然普通じゃないらしい。
今日は呑み会。
いや、飲むと静かになるタチではある。
Date : 99/12/03 2:36:23 午前
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草津温泉。
名前 : Ry
思い立って草津温泉に行ってきた。
夜８時半出発。
いや、いいね、やっぱ。
無料で２４時間やってる温泉なんて、
草津以外にどこにあるのよ。
私の運転でも２時間もあれば着くしね。
群馬県サイコー。
深夜２時には帰宅。
半月がめちゃめちゃきれいだった。
流れ星見た。
そして今日も普通の生活。
Date : 99/12/01 1:55:58 午前
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ひっこし。
名前 : Ry
１月いっぱいで引き払うことにしました。
３月に引っ越しでもいいのかもしれないけれど、
早く向こうの生活になれなければ、と思うから。
ほんとは今年いっぱいで引越する予定だったのだし。
いろいろなことに区切りをつけることは
悪いことじゃないと思いたい。
全然違う（多分キビシイ）生活に、今までみたいに
甘えてもいられないんだろう。
いや、贅沢すぎたんだと、いままでが。
Date : 99/11/29 1:50:53 午後
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ウイルス。
名前 : Ry
やられた。
なんだこの１０月２６日にシステム破壊活動を開始するウイルスって。
ばっちり重なっとるやん。
Winがやばいのは知っていたけど
こんなにっ こんなに身近だったとわっ！
というわけで買ったばっかりなのにフォーマット２回もしてしまいましたよ。ふー。
なんだかいっぱいＤＯＳコマンド使うハメになるしさ（涙）。
新規インストールにかけてはMacの方がラクだった。。。
というわけで図書館のぱそには気をつけましょう。
いつだったかめっちゃ不正なエラー続出だったのはウイルスのせいとみた。
絶対感染してる。感染させられる。
はーしかしこの高周波いつになったら消えるんだろう。。
わがままなぱそだなー。はふー。
Date : 99/11/01 11:52:04 午後
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ひとをケナスことばかり覚えちゃいかんよ。
名前 : Ry
すべてがどうでもよくなっているモード。
人が何に怒っていても不満を持っていてもなんだかもうどうでも。という感じ。
でもやっぱり
そういう状態でもココロの余裕のないひとたちにぶつかると
なんだか疲れる。
ついさっきまで自分もそうだったから何も言えない。
もう少し余裕を持とうよ＞自分。
どういう生き方が一番いいかなんてわからないなら、
せめて自分を大事にしよう。
どこに価値があるのかなんてわからないなら、
少なくとも自分のすることに価値を置こう。
大衆に迎合することの、いかに難しいことよ。
Date : 99/10/28 3:54:50 午前
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ゲイジュツ系サイトめぐり。
名前 : Ry
重い。
ゲイジュツ系のページ（フォントとかアイコンとかイラストとかしているヒトたち）は凝っててすごいスキだけど、
重すぎるよー。
学校（6Mbps）でiMacで見てるのに、どうしてこんなに表示が遅いの。
ダレ向け？企業？
ウチの学校ほどいい環境はないと思うんだけど（つまり一般人はメガ単位の通信は不可能だろ？）
この画像表示の遅さは見る気を失せさせます。
うーん。考慮してくれんか。
CATV！欲しい。現時点では一番理想の環境。引っ越し先に期待。
しかし光ファイバー網っていつごろ現実になるんだろ。
iモードのおかげかテキスト系のサイトが流行っているらしいが、ちょっと納得。
でも好みの文章を探すのもかなりツライんよね。だってひとめじゃわからん。
Date : 99/10/22 11:52:14 午前
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天気の良い連休明けの火曜日。
名前 : Ry
些細なことにやる気を削がれるばかりで、
なんだか昨日何をしていたかも思い出せないような連休明けの午前中。
でも
今日はとてもお天気だったので、思い立って日光まで行ってきました。
日光は２度目。
前は二月だったので雪で真っ白で、すごい霧で何も見えなかった。
１時半に出発。日光に着いたんは４時だったけど、
華厳の滝も中禅寺湖もばっちり見られた。
今年は台風のおかげか水量が多いとかで、かなり絶景。瀑瀑。
岩肌から水が溢れて滝になっているのもすごい。
夕焼けの湖も人は少ないし、紫の影がイイ感じ。
足をのばして行った戦場ヶ原は、秋めいているというよりは
冬の気配がかなり感じられたけど、昇りはじめた細い三日月とススキが綺麗でした。
おみやげにたまり漬（かなりスキ）を買って帰る。ちょっとやさしい気持ち。
そうそ。
やっぱり佐野の幻のラーメンは格別だった。
Date : 99/10/12 10:58:19 午後
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読書の秋。
名前 : Ry
最近、あまり心を撃つ作品に会えなくて
今日は本屋で背表紙とにらめっこした。
図書館ですればいいのかもしれないけれど
案外図書館では、ひょっとするような本には出会わない。
狙い定めた本はあるけれども。
渋澤龍彦「エピクロスの肋骨」（福武文庫）
内田百ケン「冥途」（福武文庫）
大江健三郎「性的人間」（新潮文庫）
安倍公房「笑う月」（新潮文庫）
４冊を購入。
今、引っ越しのために本が全部ダンボールに封印されてしまって、部屋に本らしきものがない。
なくなって気づいたけれど、案外そこに自分好みの本が積まれているだけで精神安定剤になるものらしい。
この頃は、龍にも安吾にも谷崎にも太宰にも吉行淳之介にも柳美里にも、ましてやばななにも村山由佳にも銀色夏生にも触発されなくて困っていたところなので、購入した文庫たちは、今の私の欲望を満たしてくれそうな予感。
渋澤龍彦、エッセーとか全然そそられなかったけど、小説かなりはまりそう。
Date : 99/10/09 11:12:07 午後
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アールグレイ
名前 : Ry
欲望のままに動くことの罪。
わかっていながらすることの愚かさ加減。
この怠惰な生活をむさぼりたい。
今、ここではない、そこに、行ってしまいたい気持ち。
切ない。
どうして
しなければならないことと
したいことは
こうまでかけはなれているのだろう
時間を計り損ねた苦いアールグレイを飲む。
Date : 99/10/08 12:22:53 午前
Client : 133.8.65.192
書評。
名前 : Ry
書評は、むずかしい。すごいむずかしいと思う。
万人に通用する的確な言葉というのは、そうない。
あるとしたら、私の感覚にぴったりした言葉を探すくらい。
書評は、私はこう読むけど、あなたもこう読めるでしょ、って暗に強制している気がする。
人に本を薦めるほど難しいものはないと思ってしまうくらいだ。
私はこう読むよ、で終わらせるのはナルシストかなあ。
思い入れもないくせに書評を書く奴らが多すぎて、
思い入れがあるだろうなのに、それはすごいくだならない論争になっていたりする。
んー、書評書いている奴らはなんのためにやってるんだ？
そんなに思い入れもないくせに
くだらない本をくだらないよって言うほどくだらないことってないと思うんだけど？
いや、あんだけ書けるってことは、あるんだな、思い入れが。
私は受けなかった衝撃を受けたから、それが語りたいんだな。
時間つぶしにネットを泳いでいたら論争にぶつかって思っただけ。
Date : 99/10/07 7:43:30 午後
Client : 133.8.80.212