1996.9.14. 〜 1996.9.19.
＜ 交通手段と費用＆所要時間 ＞
□ 前橋駅〜東京（浜松町）JRローカル線 ２時間 1,890 yen
□ 浜松町〜羽田空港 モノレール ３０分 460 yen （？）
□ 羽田空港〜岡山空港 飛行機 １時間 11,100 yen （スカイメイトは半額！！）
□ 岡山空港〜岡山駅 バス ３０分 680 yen
□ 岡山駅〜倉敷駅（山陽本線）JRローカル線 １５分 130 yen（？）
行きは羽田まで車で送っていただきました。この場を借りてありがとう。
岡山での食事は、ほとんどおごってもらってしまった。ありがとね。
映画「あぶない刑事リターンズ」を岡山で観ました。うん。かっこいい。あぁし あわせ。やっぱいいよねー、柴田恭平｡ でも、年くったねえ（苦笑） あと、なんか下手なコメディみたいになってたのは、ちょっとヤだったな。
倉敷は日曜日ということもあって、人がたくさんいました。露店や出店があって、こまごましていて、このごちゃごちゃな感じも良い。でも、普段はきっと閑静な雰囲気なんだろうな。そっちをちょっと期待していたので、残念でもあり。
「亀遊亭」という倉敷国際ホテルのレストランが高そうな割に安くておいしかっ た。ハンバーグ＆ステーキの専門店。ここは、おすすめ。また行きたい。
倉敷と言えば、
大原美術館（岡山）。前々から一度は見てみたいと思ってました。今回のメインでもあります。
入館料 ￥ ６００ （学生）
有名なものとして、エル・グレコ「受胎告知」、モネ「睡蓮」、ゴーギャン「かぐわしき大地」など。私はルノアールの「泉による女」が見られたので嬉しい。でも、やっぱりこれも人がいないときのほうが、じっくりゆっくり見られます。
あとね、私は雑貨屋さんが好きなんやけど、黒い和紙の扇子とか染め地の布とか、
井草の座布団とか えとせとら。
そうそう、映画「ふたり」にでてくる、音に反応する人形！ 奇麗で不気味で怖いのが、やけにひっかかってたんやけど、実物見ました。ぞくぞくするね、昼間見たのに。映画の印象って影響強いわ。でもなんか、欲しいなーと思ってしまう。
ともあれ、見所たくさんあってたのしかった。散策しがいのある街です。
■ おすすめ所
■ 倉敷美観地区