シャボテン園です。シャボテン。さぼてんじゃなくてしゃぼてん。（以下略）
　
そんな感じだったので、入場料１８００円を見たときは、高っ・・・とか思ってちょっとひるんでしまったのでしたが、実際１８００円くらいはするだろうっていう、内容量があって充実。
　
孔雀が放し飼いです。道路にはクジャクに注意の看板があります。クジャク？とか思っていたら本当にそこらへんをてきとぉにてくてくしてるクジャクを轢きそうになります。ちょうど時期だったので、オスの羽がすごいきれい。動物園だとあんまり広げてくれなかったりしますが、ここのクジャクはよく広げていて、よく鳴くので、ウルサイです（苦笑）。
　
そうしてリスザルも放し飼い。どこにいるか見つけられません。よくみると木が揺れていたりするので、見つけるとすごく嬉しいです。好き勝手動いて木の実食べてます。目の前を歩いてくれるんだけれど、もちろん追っかけても触れない。あうあう。
　
ここは、そんな放し飼いっぽいのがたくさんいる。ペリカンがそのへんを歩いているし、おおきなゲージの中に入って、目の前を走るワラビーが見られる。フラミンゴも同様。なので落ちた羽根を拾ってきたり。ミーアキャットやプレーリードック、ヤマアラシもいたりして、穴に入っていると見られません。
　
見たことないようなヘンな動物が、いちいち説明できないくらいたくさんいます。猿山も３つくらいあるので、私なら一日眺めて過ごせます。至福なり。
　
もちろんサボテンもたくさんあります。大きいのから小さいのまで。へんなかたちのも定番なのも。温室にもおみやげ売り場にも。サボテンの花もたくさん咲いてました。
　
チンパンジーの学習発表会があって、竹馬やら綱渡りやらテーブルマナーやらといろいろの芸を見せてくれます。すごいのは綱をつけてないことかな。きちんとやらないとお姉さんがかなり厳しく叱るので見ていてハラハラしてしまった。ホームページを見ていたら、見たのはダイゴくんの方で（写真よりかなり大きくなってました）、パピーは見なかった。ちょっと見たかったかも。
　
　
　

　
　
　
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