７５００トンの水槽に、ジンベイザメ３匹、マンタ４匹。
そうして一番驚いたのは、たくさんのエイの、飛ぶように見える群泳。うっとりする。何時間も、そこに居座ってしまう。せわしないカツオの群れも銀ピカに光っていて綺麗なのです。下から見上げることのできるアクアルームではアクリルを滑って遊んでいる大型のエイが可愛いし、マンタのおなかの模様は一匹一匹違う。なによりもジンベイが他の魚を連れて泳いでいくさま。旧水族館からずっと飼育されているおばあちゃんジンベイ（ヒレが変形してしまってる）も泳いでいて、あんな狭い水槽からこんな広いところに来られて、長生きはするもんだ、とか思っているに違いない。
サンゴの水槽はちゃんと本物だった。そして大きい。限りなく本物に近づけている海。熱帯魚のエサ時間は、びっくりするほど多くの種類がごちゃごちゃに入ってることに驚かされる。
あとね、イカがいたの。アオリイカ。ちゃんと振動吸収パネルしてあった。長生きするといいな。
もちろん、旧水族館からあるイルカスタジオ必見。２８年もやってるんだそうな、あのイルカの×××を見せてくれる芸。今回は出しにくそうだった。年かな（笑）。
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