 |
◎ 今回のツアー ◎ フライトとホテル ◎ 台湾市外観光 ◎ 台北市内観光 ◎ 台湾の食べ物とお店 ◎ 台湾のお茶 ◎ 台湾のいろいろ |
| 初めて訪れる国の、いろいろに気づいたこと |
|
◎ トイレ事情 台湾ではトイレットペーパーを流してはいけない。らしい。トイレ自体はどこも水洗で日本と同じなんだけれど、ペーパーが水に溶けるものではないらしくて、いたるところに流さないで、と書いてあった。そして脇に大きなごみ箱があるのです。 いや、なんか全然慣れなかった。正直これが一番辛かったかも。 ガイドブックにはもっと大きく取りあげていいと思う。 あと案外和式のトイレが多いのだけれど、ハンドルが足踏み式になっているのが驚き。 それから駅のトイレ。改札の外にはないと知らなくて、出てしまったあと気づいてショックだった。（改札の中にはある） 旅行中あちこちで飲んだり食べたりしているので、綺麗なトイレを見つけたら欠かさず入る。  ◎ クルマ事情 三菱のランサーばっかり！すごいランサーだらけってくらい。タクシーは黄色に塗ればどんな車種でもタクシーになるらしいが、リアウイング付タクシーって、ちょっと感動よ・・・。タクシーといえばカローラがカローラＡＬＴＩＳという名前らしくて、これもタクシーにたくさん使われている。そういやトラックは全然見なかったな。台北では大規模輸送は必要ないのかも？という連れの考察。 業務用に使われているクルマはキレイなんだが、個人所有のクルマは、へこみやキズのないクルマは無い！てくらいべこべこ。台湾人は気にしないんだろうか。それとも修理代がすんごく高いのだろうか。 バイクが多いと聞いていたけれどほんとに多かった。原チャリから１２５ＣＣクラスまでいろいろで、縦横無尽に走っている。台湾の道路は基本的に広いのだけれど（首都のど真ん中で片道３車線があったりする）、こんだけ走ってるとひっかけそうで怖い。連れの話によると、スクーターは速いけど２サイクルでオイルも一緒に排気ガスになるから、クルマより臭くて汚い。というわけで、道路はとても煙たい。朱さんも台湾の道路はクサイ、としきりに言っていた。 バイクに乗っている人はマスクをしている人が多い。バイクでマスクしてるとヤンキー風なのだけれど、マスクはカラフルで可愛い。 そう、バイク人口が多いせいか、駅を歩いていても、ブルージーンズの女の子ばっかり！ スカート履いているひとがほんとに稀。 |
| 台湾変身写真 |
|
台湾では、豪華な写真アルバムをつくるのが流行らしい！ お金をかけて結婚写真をつくる、という文化から派生したようで、konaneさんがやってたのを見てやりたくなり、面白そう！と思いフリーの１日を使って撮影してきました。 撮影でお世話になったのはアルファ（阿法數位影像館）さん。いろいろ探したけれども、日本人相手としては最もメジャーなところで、値段もお手軽。台北ナビさんでオンライン予約ができるのでおまかせ。 朝一番に予約したのだけれど、うちら以外に３組くらい同時進行でした。日本語ＯＫ，と言いつつも（お金のやりとりをするのおじさんはペラペラ）、カメラマンさんやメイクさんは全然で、カタコト英語でやりとり。面白いポーズをいろいろにとらされて撮影です。３、２、１で笑ってね、と（英語で）言われるのだけれど、笑うの難しい！ そんな笑えませんってー 眼鏡をしたかったのだけれど、派手なメイクだったのでやめてしまいました。うーん、自分の顔に見えない・・。写真は女の子がメイン！と何度も言われたけれど、できあがりを見たら連れの方が全然格好良く撮れています。いいなあ。 値段が安いめお店なだけあって、服は実はボロボロで、サイズもがばがばなんですが、そこはそれ、写真なのでエフェクトかけまくりで加工してあり綺麗です。 和服は背景なしだったのが残念。というか台湾だからなのか、和服のポーズを考えるのは大変そうだった。チャイナがやたら綺麗に撮られている。ポーズも多い。 でもまあ、日本じゃ絶対こんな写真は撮らないので、面白かったです。写真も綺麗だし。 大きいアルバムも良いけれど、なにげにミニアルバムが気に入っていたりします。 写真の蘊蓄はaltで。           |
デザイン協力 [iq.] アクリロニトリル